病院紹介

病院長挨拶

院長 山本 直人

日頃より、地域の皆様方には、ご支援、ご協力をいただきありがとうございます。
振り返りますと、構想・設計2年、工事期間6年、合計8年の長い歳月を経て無事全面竣工した、新・海南病院も完成後はやいもので、一年が経過し、ある程度安定稼働がなされ地域に貴重な財産を残すことができていることとも思われ、誇りに感ずる次第とともに、昨年来よりひきつづき、ご支援、ご協力、ご教授いただきました全ての関係各位に心より感謝とお礼を申し上げます。
新しい病院を円滑に稼働させ、質の高い、安全・安心の医療を提供すべく、病院情報の完全電子化をさらに進め、効率性・質の向上が図られ、平成26年度から地域を意識し開始された、電子化されたデータの一部の共有化はさらにひろげることが可能となり、海南Sun-senネットや地域包括ケアシステムを補完するためのツールである在宅医療関連の電子@連絡帳など、ICTを駆使した連携体制の構築も推進することができました。当院の役割・責務でもある高度医療の提供は、地域の医師会の先生方あるいは、連携いただいている病院との「2人主治医制」も患者さんにもご理解いただき、ますます地域連携の推進がなされ、昨年9月より、地域医療支援病院の承認をいただき、当院が地域医療にはたす責任の重さが増すことを実感するとともに、地域医療構想とあわせて、地域完結型医療の提供ができますよう、職員一丸となり進んでまいりたいと考えます。
本年も、組織横断的チーム医療の推進のさらなる強化をはかり、今後、情報や知識の共有化に加え、感動も共有化し、全職員が一つになり、患者参画型医療を推し進め、より良きパートナーシップを築き、医療安全組織文化づくりを確立すべく、努力を重ねていきたいものです。
ますます病院を取り巻く環境が激変する中、私達は地域の方々と協同し、地域に対し、医療・保健・福祉の包括的な提供と、まちづくりの一端をになうべき私達の病院文化を発信することが課題であると捉えております。本来の病院が持つ機能を最大限発揮し、さまざまな観点より、また、より大局的な視点より地域社会に貢献することを、地域連携・地域完結の中で考えてまいりたいと思います。
平成30年は、海南病院創立80周年を迎える記念すべき年でもあります。私達は、この80年の歴史・伝統を再認識し、病院の理念でもある、患者によりそう医療提供をすべく「原点回帰」を意識し、和を大切にこころある医療を実践しつつ、病院としてさらなる進化を遂げてゆきたいものです。
これからも、海南病院が地域を守る“砦”として、地域の幅広いニーズに応えられ、地域に開かれた病院として、倫理的で、安心・安全、そして十分に質の担保された信頼の医療を心掛け、職員一丸となり、頑張ってまいりたいと考えております。今後とも、これまでと変わらぬご指導、ご鞭撻、ご支援をお願い申し上げましてご挨拶とさせていただきます。

平成30年新春 病院長 山本 直人

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