実際の研修や教育体制は?
実際研修してみて、雰囲気の良さは間違いありませんでした。上級医の先生は皆さん優しく、わからないことは丁寧に優しく教えていただけます。まじめな医学の話はもちろん、雑談も交えて話もしていただけるので毎日楽しく研修できています。
医学生へのメッセージ
僕は海南病院での研修生活はとても楽しいと感じています。迷っているならとりあえず病院見学に来てみて、実際に自分に合う雰囲気かどうか感じてみてください。
研修医・専攻医の声
[卒業年度]2022年 [出身大学]愛知医科大学卒業
[現在所属の診療科]外科ローテ―ト
[担当患者数(/日)]2人
[当直回数(/月)]5回
まず様々な症例が経験できるように3次救急である病院を選ぼうと思っていました。後は何よりも病院の雰囲気で選びました。研修医だけでなく、上級医の先生、メディカルスタッフの方たちスタッフ全員の雰囲気の良さに心惹かれて海南病院を選びました。
実際研修してみて、雰囲気の良さは間違いありませんでした。上級医の先生は皆さん優しく、わからないことは丁寧に優しく教えていただけます。まじめな医学の話はもちろん、雑談も交えて話もしていただけるので毎日楽しく研修できています。
僕は海南病院での研修生活はとても楽しいと感じています。迷っているならとりあえず病院見学に来てみて、実際に自分に合う雰囲気かどうか感じてみてください。
[卒業年度]2022年 [出身大学]名古屋市立大学
[現在所属の診療科]循環器内科ローテ―ト
[担当患者数(/日)]4人
[当直回数(/月)]5回
当直は自分で責任を持って判断をしなければいけない場面もあり、プレッシャーに感じることはあります。しかしその分やりがいは大きく、自分自身のスキルアップに繋がっています。当初は重症患者を目の前にして慌てるばかりでしたが、上級医の手厚い指導もあり、1年も経つと冷静に対応できるようになってきたと実感しています。
各科ローテートでは、指導医の先生とともに担当患者を受け持ち治療方針を考えます。先生方は研修医の意見も聞きながら、丁寧に指導してくださるので日々多くの学びを得られます。循環器内科ローテでは心電図や頻用薬のレクチャーを受けたり、心エコーや中心静脈路確保などの手技を経験したりすることができます。診療科が揃っており、志望科に関わらず熱心に教えていただけるため、初期研修にふさわしくバランス良く学ぶことができます。
海南病院はフレンドリーな先生方ばかりで、楽しく充実した研修生活を送ることができます。是非、一度見学に来てみてください。
[卒業年度]2020年 [出身大学]名古屋市立大学
[初期研修]海南病院
[現在所属の診療科]呼吸器内科
[担当患者数(/日)]6〜10人
[当直回数(/月)]2〜3回
初期研修修了後の3年目医師ですが、内科専攻医として内科スーパーローテート研修をしています。現在呼吸器内科をローテートしており4年目以降も呼吸器内科として勤務予定です。1週間の間に初診外来日、予約診外来日、総合内科当番日があり、それ以外の曜日で各ローテート科の当番業務などを行っています。当直はなく、準夜直は17時-22時、休日日直は8時30分-17時です。
各科を1ヶ月半程度とまとまった期間で研修することができるため疾患の診断から治療、フォローアップまでを経験できることは良い勉強になりました。また各科にてコンサルテーションを受ける立場としての考え方や手技を経験することは、専門科に進んだ後にも非常に有益な研修であったと思います。高齢化社会を反映した社会的背景も含めたマルチプロブレムな症例も数多く経験することで、医学だけでなく医療としての行動、思考を学べるよい研修だと思います。
[卒業年度]2021年 [出身大学]名古屋市立大学
[初期研修]海南病院
[現在所属の診療科]産婦人科
[担当患者数(/日)]5〜10人
[当直回数(/月)]5回
産科領域、婦人科領域の症例を偏り無く経験することができ、その中で専攻医の先生方が主体的に診療に携わられている日々の診療の様子を拝見し、自分も同じように成長していきたいと感じたからです。また、上級医の先生方に丁寧にご指導いただくことができ、抱いた疑問を確実な知識に変えていくことができる環境も非常に魅力的であると感じました。
医師人生の礎となる研修医としての期間を過ごす病院として、多くの疾患や症候を偏り無く経験させていただくことができ、上級医の先生方の手厚いご指導のもとで主体性をもって活躍できる当院の環境は理想的であると感じています。
応募希望者は病院をよく知っていただくために
病院見学ないし実習にお越し願います。